地味めが逆に目立つ関パニDVD

耳に残るフレーズっていうのは何年経っても色褪せないのですね！
Twitter界隈で「丸みを帯びたU字の水槽」って言葉を目にしてeighterなら胸が熱くなるワードですし、初めて目にする方々も何のことだ！？と検索したくなる不可解さです。

リサイタル企画でも、このワードが生まれた「絵描き歌伝えまshow」や「かぶったら負けでshow」をリバイバルしてやっていて、いくらライブというホームな場所とは言えシンプルな企画で様々な笑いをつくっていくのは関パニがベースにあってこそなのかなと。
未だにそのときのネタでゲラゲラ笑えるエイトの素晴らしさ。

私はエイトが好きになってからまず最新のライブDVDから遡って買っていきました。色んなCDショップを巡って初回盤など見つけては買い漁ってたときにナゾにシンプルな装丁の関パニを見つけました。
おそらく、JUKEBOX、8EST、FIGHTと店頭展開してあるシングル初回盤ぐらいしか手にしてないぐらいで関パニの存在も知らなかったのでネットショップのレビューを巡りました。
とりあえずvol.1を買ってみて…あとはネット注文のタイムロスが待ちきれず店頭購入してたほどでした！

無性に関パニを欲するときがあるので、もう擦りきれる(実際画面が停止するところもある)ほど観ているのである単語を聞いたり、食べ物を見ると浮かぶ場面があるぐらいです。

vol.1では私はおでん企画が大好きです！
大倉さんはお休み回なのですが。

ホントすばるくんの単語遊びは最強。過去作品を観る前だったので、すばるくんがMCやってること自体が新鮮でした。
そして



頭に残るワードを連発出来るのって凄いですね。
これで茎わかめのおでんダネを知りました。

この頃のみんなのビジュアルも最強です。このビジュアルのおかげでカウコンDVDも迷わず買いました。
ROMESなくらやすとマルちゃんのクルクルヘアが好きなんですー。

現在のクロニクルに比べれば、面白くしないと！っていう前のめりな感じで声はって発言したり、彼らも振り返ってよく爪跡残さないとと思ってやってた感じがわかります。
横山さんや信ちゃんのトーク力やすばるくんの発言の面白さはこの頃から出来上がってましたし、初期の頃は発言の少ない大倉さんの成長を感じます…
今となってはクロニクルでは一番発言がテロップになってますし、メンバーの中でもよく喋ってる方なので、こうやって良い関係性が生まれてきたんだなって思うことが出来るエイトの教本的な番組になってくれました！

まだまだ好きなシーンはたくさんあるので、また見返してまとめようかなー。